【無料イベント】アーリーから上場後までの株式報酬制度設計のポイントとコツ

※詳しくは、イベントお申し込みページをご覧ください。

ストックオプションは、スタートアップが優秀な人材を確保するための強力な武器ですが、昨今、その制度が大きく変化しています。

2023年の法改正により行使期間が延長され、さらに国税庁の「セーフ・ハーバールール」の公表によって、1円税制適格ストックオプションの発行が可能になりました。2024年の税制改正では、税制適格ストックオプションの優遇措置が拡充されるといった動きもあります。

こうした変化は、ストックオプションを活用する企業にとって大きなチャンスとなる一方、実務の細かな設計を誤ると「想定してなかった…」という事態に陥るリスクもあります。したがって、法改正や税制改正のキャッチアップをし続けることと制度設計、契約の締結、データ管理、権利行使、そして株式売却に至るまで、フェーズにあった適切な設計と運用がとても重要になっています。

本イベントでは、アーリーから上場後までのフェーズごとに、最適な株式報酬制度の設計ポイントと実務対応のコツ、特にストックオプションの設計や各種法改正のポイント、そして起こって欲しくない失敗まで、具体的な事例を交えてお話します。

開催日時

2025年3月25日(火)19:00〜(受付:18:30)

講師

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