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  3. 🍵 冷凍おにぎり
2025年5月12日(月) 新規登録
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おはようございます。 ローソンが冷凍おにぎりを5月13日から関東圏など約1700店へ拡大するとのこと。賞味期限は約1年で食品ロスを削減、製造・物流コストを抑え、常温おにぎりよりも1~2割安い。将来は全国展開を目指す、新たな定番となるか注目です。

Apple 2Q決算、インド生産シフトで関税リスク回避へ。サプライチェーン新時代の幕開けか?

開示資料を元に作成

アップルが発表した 2025 年度第2 四半期(2025 年 1〜3月期)決算は、売上高が 954 億ドルに達し、前年比 5%増となりました。1 株当たり利益(EPS)は 1.65ドル、こちらは前年比8%増という結果。サービス部門も四半期ベースで過去最高の266 億ドルを記録し、前年比 12%の拡大を果たしました。

クックCEOは、国や地域ごとの活動が好調だった点を強調しました。イギリスやスペイン、ブラジル、インドなど幅広い地域で売上高の四半期レコードを達成。環境面でも排出量を2015年比で60%削減するなど、社会的責任を意識した取り組みも進めていることをアピールしました。

世界情勢にかかわる関税や地政学リスクへの懸念も浮上しています。クック氏は、米国向けiPhoneの大半をインドから供給する計画などを示しつつ、一部製品の調達先が引き続き中国となることから、現行の関税がコストに与える影響は大きいと述べました。

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アマゾン、AIドリブンで全方位加速──2025年Q1決算が映す“最速・最安・最賢”エコシステム

開示資料を元に作成

アマゾンが発表した2025年1~3月期の決算は、売上高が1557億ドルに達し、為替影響を除く前年比で10%増という堅調な伸びを示しました。営業利益は184億ドルと前年比20%増、過去12カ月間のフリーキャッシュフローは259億ドルを記録し、消費者向けのサービスとAIを含むクラウド事業の両面で好調さがうかがえます。

今回の決算では、物価上昇や関税への警戒感が続くなか、幅広い商品ラインアップと低価格戦略を強みに、依然として多くの消費者ニーズを取り込んでいることが示されました。一方で、企業向けクラウド事業であるAWSは、年間1170億ドル規模のランレートを達成し、新たなAI関連サービスが成長の一翼を担っています。

同社のCEOであるアンディ・ジャシー氏は、決算説明会で「消費者にとって価格と品揃え、そして迅速な配達が今まで以上に重要な時期であり、その競争力を一層強化する」と語りました。小売とクラウド双方で膨大な顧客データを活用したAI技術投資を進め、「あらゆる分野でイノベーションのペースを加速させる」と強調しています。

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受注生産プラットフォームも展開、LINEヤフー連携で顧客基盤を拡大「ZOZO」の成長戦略

Finboard

『ZOZOTOWN』の運営で知られるZOZOは、日本のファッション通販市場を牽引する存在です。近年は計測技術を活かした受注生産プラットフォームの構築や、親会社であるLINEヤフーとの連携を通じた顧客基盤拡大策に注力しています。

ZOZOの2024年3月期は、商品取扱高(流通総額)5,743億円に達し、会計上の売上高は1,970億円を計上しました。広告事業の収益拡大なども寄与し、売上高は前期比で大きく成長。営業利益率も向上し、2025年3月期に入ってからも堅調な業績を維持しています。

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働き方改革をリードするオフィス家具銘柄4選:その競争優位性と将来性とは

まとめ記事

「働き方改革」やデジタルトランスフォーメーション(DX)の潮流は、オフィス家具市場に新たな成長機会をもたらしています。かつての画一的なオフィス環境は姿を変え、従業員のエンゲージメントや生産性向上を目的とした、より戦略的で柔軟なワークプレイス設計が不可欠となりました。

この変化は、オフィス家具メーカーにとって、単なる什器サプライヤーから脱却し、総合的な「ワークプレイス・ソリューションプロバイダー」へと進化する好機です。

各社はそれぞれの強みを活かし、技術革新やM&Aを通じて、付加価値の高いサービス展開を加速させています。

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業務用ヘアケア関連銘柄8社:サロン専売を支える企業たち

まとめ記事

業務用ヘアケア市場は、美容意識の高まりやサロンサービスの高付加価値化を背景に、着実に変化しています。

近年、一部企業からはダメージ補修や頭皮ケアなど機能性を訴求する製品が投入されており、プロフェッショナル向け製品においても新たな技術開発への取り組みが見られます。

このような市場環境のもとで、サロン専売品に特化した製品開発力や、プロフェッショナルチャネルに根差したブランド戦略を持つ企業の存在感が高まっています。

また、海外市場への展開力やデジタル活用の巧拙も、競争優位性を左右する要素となりつつあります。

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