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2024年12月16日(月) 新規登録
Strainer

おはようございます。 初期研修を終えた医師がそのまま美容医療へと進む「直美」(ちょくび)。通常ならば本格的な修練を積むタイミングで美容医療に入るため、一般的な医療技能が不足すると問題視されています。未経験でも高収入を得られることが理由のようですが、そんなこといつまで続けられるものでしょうか。

アミューズメント施設のラウンドワンが米国への出店で好調。「本物の日本食」を味わえる施設も展開へ

開示資料より作成

ボウリングなどアミューズメント施設の運営で知られるラウンドワンが好調だ。

ラウンドワンといえば、子供の頃から親しんできた30代前後の社会人も少なくないだろう。1980年に父親から引き継いだローラースケート場が原点となり、複合形態に改装。今も創業者の杉野公彦氏が経営トップを務める。

当然コロナ禍では大きな逆風にあえいだが、その後は目覚ましい成長を遂げた。もはや「V字回復」どころの騒ぎではない。その背景には、米国事業の驚くような発展がある。

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「ChatGPT Pro」と考える、インデックス投資が今後もワークし続ける理由

Shutterstock

近ごろ大きな話題を呼んでいるのが、月額200ドルもするChatGPTの新サービス『ChatGPT Pro』だ。課金すると「ChatGPT o1 pro mode」(以下、プロモード)を使えるようになる。なんでも、今までより更に深い推論ができるという。

立場的に課金しないわけにもいかないということで、早速使ってみた。確かにすごい。苦手な分野もあるようではあるが、「考える」という点に限って言えば、大半の人類を凌駕するレベルと断言できる。

特筆すべきはスピードだ。時間をかければ、投げかけられた質問に対して「プロモード」以上の結論を導き出せる人はいるだろう。しかし「プロモード」は、わずか数十秒〜数分で返答を導き出すことができるのだ。

使ってみるうちに楽しくなったので、「プロモード」と議論してみた内容を記事化してみたい。今回設定したテーマは、「インデックス投資は今後も有効なアプローチとして機能するのか?」である。

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三菱商事の株価が軟調。改めて知りたい現状と今後の戦略とは?

開示資料より作成

ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが日本の総合商社への投資を始めてから4年が経過した。初め数年間の株価は軒並み堅調だったが、今年の中盤からは様子が変わっている。

三菱商事の場合を見てみると、株価がピークに達したのは今年の4月ごろ。それから半年余りで25%強もの下落となった。株価収益率は10倍弱で時価総額は10兆円強。バークシャーが出資した当初と比べて3倍以上という水準だ。

同社の業績は、資源価格によって左右される側面も大きい。2024年度のセグメント別純利益の見通しは、最も大きいのが「金属資源」で2,860億円。天然ガスなどを含む「地球環境エネルギー」は1,510億円を見込んでいる。

「S.L.C.」グループも大きいが、ここにはローソン持分法適用会社化に伴う再評価益が含まれる。「モビリティ」グループは、三菱自動車および三菱ふそうトラック・バス製車両をグローバルで展開している。

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