クオールホールディングス【3034】 沿革 プライム(内国株式)

保険薬局事業ではクオール株式会社を含む19社が経営、医療関連事業ではアポプラスステーション株式会社含む6社がCSO、紹介派遣、CRO、出版関連、医薬品製造販売を展開。

クオールホールディングス【3034】 沿革 プライム(内国株式)

保険薬局事業ではクオール株式会社を含む19社が経営、医療関連事業ではアポプラスステーション株式会社含む6社がCSO、紹介派遣、CRO、出版関連、医薬品製造販売を展開。

沿革

1992年10月 医薬品の調剤及び販売を目的として、クオール株式会社を東京都中央区日本橋兜町に設立。
1995年1月 本社を東京都千代田区三番町に移転。
1999年7月 本社を東京都千代田区麹町に移転。
2001年8月 本社を東京都新宿区四谷に移転。
2003年5月 フェーズオン株式会社設立、治験関連事業開始。
2006年4月 大阪証券取引所ヘラクレス(現 東京証券取引所JASDAQ)に株式を上場。
2007年1月 第一メディカル株式会社(現 メディカルクオール株式会社、連結子会社)の全株式を取得し子会社化、医療・医薬情報資材制作関連事業開始。
2007年10月 株式会社エーベルを吸収合併し直営化。吸収合併にともない、株式会社エーベルの親会社であった株式会社メディセオ・パルタックホールディングス(現 株式会社メディパルホールディングス)及び三菱商事株式会社が「その他の関係会社」となる。
2008年12月 クオールメディス株式会社設立、労働者紹介・派遣事業開始。
2009年2月 クオールアシスト株式会社(連結子会社)設立、社内業務代行事業開始。
2010年6月 本社を東京都港区虎ノ門に移転。
2011年12月 当社の公募増資による新株式発行により、三菱商事株式会社の所有株式に対する議決権比率が低下し、「その他の関係会社」に該当しなくなる。 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
2012年2月 大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ)の上場廃止。
2012年10月 アポプラスステーション株式会社(連結子会社)の全株式を取得し子会社化。
2012年12月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
2016年10月 株式会社共栄堂(連結子会社)の全株式を取得し、子会社化。
2018年10月 持株会社体制への移行に伴い、当社商号をクオールホールディングス株式会社に変更。 当社のグループ経営管理を除く一切の事業部門に関する権利義務を100%連結子会社であるクオール株式会社(旧商号 クオール分割準備株式会社、連結子会社)に承継。
2019年8月 藤永製薬株式会社(連結子会社)の全株式を取得し子会社化、医薬品製造販売事業開始。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
2023年10月 第一三共エスファ株式会社(連結子会社)の株式の30%を取得し、持分法適用関連会社化。