曽田香料 沿革

曽田香料株式会社は東京日本橋に本社をおく企業。1915年創業。現在はフレグランス、香水、オーデコロン、化粧品などの香料、室内芳香剤香料やフレーバー 飲料、冷菓、菓子、即席麺用スープ、たばこ等に用いられるエッセンス、食品用油性香料、食品用乳化香料、食品用粉末香料、食品用抽出香料、シーズニングなどを扱うほか、合成香料・ケミカル香料素材、工業用原料、医薬・農薬中間体、電子材料、都市ガス・LPG・工業用の着臭剤を展開。

曽田香料 沿革

曽田香料株式会社は東京日本橋に本社をおく企業。1915年創業。現在はフレグランス、香水、オーデコロン、化粧品などの香料、室内芳香剤香料やフレーバー 飲料、冷菓、菓子、即席麺用スープ、たばこ等に用いられるエッセンス、食品用油性香料、食品用乳化香料、食品用粉末香料、食品用抽出香料、シーズニングなどを扱うほか、合成香料・ケミカル香料素材、工業用原料、医薬・農薬中間体、電子材料、都市ガス・LPG・工業用の着臭剤を展開。

沿革

1972年9月 香料の製造、販売を目的として、東京都中央区日本橋本町四丁目14番地4号にエム、エス香料株式会社(資本金2億円)を設立し、旧曽田香料株式会社の営業部門を引き継ぐ。
1972年10月 エム、エス香料株式会社を曽田香料株式会社と商号変更し、東レ株式会社・三井物産株式会社とジョイントベンチャー方式により提携。
1974年8月 羽田工場(東京都大田区)より合成香料の製造を野田工場(千葉県野田市)に移転し、羽田工場を閉鎖。
1974年11月 野田工場内に事務棟・研究棟を新設し、中央研究所を移転。
1974年12月 千葉県野田市に野田支社を開設し、野田工場・中央研究所を統括。
1976年7月 東京都中央区日本橋本町に子会社株式会社箕輪香料[現株式会社ソダアクト(現・連結子会社)]を設立。
1979年10月 岡山工場を岡山事業所に呼称変更。
1984年9月 台湾において遠東香料(股)及び台湾曽田香料(股)の株式50%を取得。
1985年2月 東京都中央区日本橋に岡山化学工業株式会社(現・連結子会社)を設立。
1987年6月 株式会社箕輪香料を株式会社ソダアクトに商号変更し、東京都千代田区岩本町に移転。
1989年7月 大阪営業所を大阪支店に昇格。
1990年9月 大阪市中央区南船場に子会社株式会社ソダコスモ(資本金1,000万円)を設立。
1992年1月 福島県郡山市片平町に郡山工場を開設し、由比工場(静岡県庵原郡由比町)より食品香料の製造を移転し、由比工場を閉鎖。
1994年10月 岡山事業所を廃止、着臭剤等の製造を岡山化学工業株式会社岡山工場に委託。
1997年7月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
1998年10月 株式会社ソダアクトと株式会社ソダコスモを合併、存続会社を株式会社ソダアクト(資本金2,000万円)とする。
1999年3月 東レ株式会社の曽田香料株式保有割合が50.01%となり、曽田香料は同社の子会社となる。
1999年12月 連結子会社ソダアクトは、東京都中央区日本橋に移転。
2004年6月 三井物産株式会社の曽田香料株式保有割合が15%となり、曽田香料は同社の関連会社となる。
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2008年10月 株式の追加取得により、台湾曽田香料(股)は連結子会社となる。
2009年4月 曽田香料(昆山)有限公司を連結の範囲に含める。
2013年3月 曽田香料(昆山)有限公司は新工場設立のための増資により、資本金が8百万RMBから73百万RMBとなる。
2016年8月 タイにおいてSODA NAMSIANG AROMATIC(THAILAND) CO.,LTD.を合弁により設立。