有言実行
Strainer
米国の電気自動車メーカー、テスラ。この一年で株価は8倍近くにもなり、その評価額の高さは議論を呼んでいる。
株価の正当性は断定できないが、イーロン・マスクが「有言実行」の起業家なのは(今のところ)確かだ。
2020年、上半期にはパンデミックで生産台数が落ち込んだ。それにも関わらず、下期で巻き返して 「年間50万台」という目標を見事に達成したのだ。
決算発表の中で、イーロンは「2020年はテスラにとって、収益性の面で転換点だった。しかし、それは始まりに過ぎない。2021年はもっとワクワクするものになる」などと締め括った。
イーロン・マスクには一体どんな未来が見えているのだろうか?昨日の記事では、その一端を紹介した。是非チェックしていただきたい。