1億4,500万人
Strainer
Microsoftが注力するコラボレーションツール「Teams」。ちょうどSlackのように、テキストベースで社内チャットのように利用できる。
機能はチャットに留まらない。動画会議や音声通話など、コミュニケーションに必要な機能は一通り取り揃える。
このTeams、2019年7月時点では1日あたりのアクティブユーザー数が1,300万人に過ぎなかった。大きな数字だが、Microsoftの巨大さを考えれば驚くには値しない。
目覚ましいのは、その後の成長だ。2020年4月には7,500万人、それから1年後には2倍近い1億4,500万人に増えた。今では日本の人口よりも大きい。
Teamsはじめ、Microsoftが注力する製品の戦略を昨日の記事でご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。