AIベンチャーのABEJAが上場へ!あえて人を介した仕組みで「加速度的なDX」を推進
AIスタートアップのABEJAが5月9日、東証グロース市場への新規上場を承認された。上場は6月13日を予定している。同社については、ストレイナーでも今年2月に取り上げたことがある。
売上高は2022年8月期に20億円へと迫り、進行中の2023年8月期は上半期の営業利益が3.4億円を超えた。通期業績の会社予想は売上高27.7億円、営業利益3.9億円。力強い見通しを示している。
今回の記事では、新たに上場するABEJAの来歴とビジネスモデルなどについて、開示された資料をもとに紹介する。