ピーター・ティールがザッカーバーグの黒幕?注目経済ニュース図解
おはようございます!
つい数ヶ月前、取りざたされたFacebookの「政治広告」問題。ソーシャル・ネットワークは政治広告を規制するべきかという点が各所で議論の対象となりました。
Facebookは基本的に、政治広告を「規制しない」方針。出稿を禁じることはしないし、中身のファクトチェックなども行わない姿勢を打ち出しています。
これに反対したのがTwitterのジャック・ドーシー。政治のアテンションがお金で買えることがあってはならないとして、政治広告の全面禁止を決定しました。
こうした中、ウォール・ストリートジャーナルは17日、「ザッカーバーグの発言の裏で影響力を与えていたのはピーター・ティールだ」と報道。
ご存知の方も多いと思いますが、ピーター・ティールはPayPalの創業者であり、Facebookだけでなく数々の有力スタートアップに投資してきた存在。