SNS広告に特化!将来、個人が広告になることを予見した「アライドアーキテクツ」
アライドアーキテクツ

Instagram、Twitter、Facebook、LINEなどで見かけることが多くなったSNS広告。みなさんの中にはSNSを通じて商品を購入した人もいるのではないでしょうか。

今回はSNS広告時代の到来を予見した「アライドアーキテクツ」(証券コード:6081)をご紹介します。

個人が広告になることを予見していた創業者

アライドアーキテクツの始まりはマンションの一室から。中村壮秀(まさひで)氏によって設立されました。2004年にはミクシィが誕生し、2005年にはブログがすでに市民権を得ていました。中村氏は「いつか個人が情報の発信源になる」と予感していたそうです。

2006年、始業当初にはHP制作や口コミサイトの運営を行なっていました。2008年には企業ファンサイトモール(懸賞サイトのようなもの)を運営開始。これが現在の事業モデルの核となりました。

2011年にはFacebook向けのサービス(同サービスに公式アカウントを持つ企業への支援)を開始したことによって事業は拡大し、2013年に東証マザーズへの上場を果たしました。

2016年には海外SNS広告市場規模が拡大したことによって大幅に増収。しかしその年を境に減少トレンドに転じ今期は40.9億円に。

地域別の売上を確認すると、減収の要因は海外にありました。利益率の低い海外SNS広告を縮小しました。当社は今後、現行の事業に集中していくようです。

それでは、当社が注力する3つの事業注力するに値する理由についてみていきます。

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・広告はマスベースから〇〇ベースへ
・〇〇圏でのプロモーションに力を入れる
・企業と〇〇をつなぐ事業も展開
・世界でのSNS利用者数は〇〇億人に

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