セブンイレブンの店舗数の推移。
1974年には僅か15店舗だったセブンイレブンの店舗数は現在19,579店舗まで増加。40年で約1350倍の増加。
(出所: セブンイレブンHP)
各店舗の商圏を隣接させながら地域の店舗網を広げていく「ドミナント戦 略(高密度集中出店)」を行っている。隣接している事で、訪問回数の向上や物流効率化、専門工場の設置を可能としている。
(出所: 同社 セブンイレブン統合レポート)
オムニチャネル戦略 売上計画
「オムニ7」による売上は、2017年2月期に4,000億円に達し、 2019年2月期には1兆円の突破を目指している。EC販売に付け加え、ネットで見て店舗で購入するウェブルーミングも含まれている。店舗訪問の向上を図っている。2017年2月末には380万アイテムを取り扱っており、2019年2月末には600万アイテムにまで品揃えを目指している。
(出所: 同社 セブンイレブン統合レポート)