マルチ決済端末を販売「GMOフィナンシャルゲート」がマザーズ上場へ
GMOグループの子会社「GMOフィナンシャルゲート」が東証マザーズへの新規上場を承認されました。
業績を確認すると、売上高は23.8億円、経常利益も2.3億円規模に拡大しています。
キャッシュレス化が叫ばれて久しい世の中ではありますが、新たに上場を予定しているGMOフィナンシャルゲートとはどんな会社なのか、上場申請資料をチェックしてみましょう。
GMOフィナンシャルゲートは1999年、前身となる(株)シー・オー・シーとして設立されました。デビットカード(J-Debit)の決済代行などが当初の事業目的。