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2025年1月6日(月) 新規登録
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あけましておめでとうございます。 2025年になって早々、バイデン大統領が日本製鉄によるUSスチールの買収を中止するよう求めました。30日以内に買収計画を「完全かつ永久に放棄せよ」という強硬な内容で、二社は「法的権利を守るためのあらゆる措置」を検討しています。

農業機械メーカー「クボタ」に逆風。稲作向けでアジア首位、欧米向けトラクター拡販にも本腰

Finboard

今回取り上げるのは、大手農業機械メーカーの「クボタ」だ。

クボタは1890年、鋳物メーカーとして創業。1939年に株式公開後、1947年には「耕うん機」を開発。1953年には建設機械業界にも進出した。「国つくりから米つくりまで」というスローガンを掲げ、戦後の高度経済成長や食糧増産を支えた。

2000年からはグローバル進出も本格化し、現在の海外売上比率は約八割。農業機械のほかにエンジンや建設機械などを製造する機械事業を中心に成長を続けている。

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金融庁の立ち入り調査などで渦中の「FPパートナー」野心的な成長戦略やいかに?

開示資料より作成

FPパートナーの株式市場における評価が低迷している。

同社が手がけるのは、保険や資産形成の相談を行う『マネードクター』。広告塔は女優の広瀬すずさんで、「マネドクで、グッドな未来に」と銘打つ。全国各地に約150拠点以上を構え、地域密着で相談できるという。

そんなFPパートナーだが、今年6月には一部経済誌などで、保険会社に対する利益供与を行っているという報道がなされた。FPパートナー側はこれに反対したが、12月には金融庁が立ち入り調査していることが公になった。

FPパートナーは2022年9月に上場。その後も売上を大きく伸ばしてきたが、一連の報道を受けて株価は低迷している。

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クリーニング店「白洋舍」が株式市場で低調。インバウンドが追い風のレンタル事業も展開

Finboard

クリーニング店を手がける「白洋舍」が株式市場で低調だ。

白洋舍は1906年(明治39年)に創業。早くからドライクリーニングの研究に着手し、1920年に株式会社化した。創業家出身とみられる五十嵐瑛一氏が2024年に7代目社長へ就任したが、株主保有率は小さい。福岡のクリーニング会社が筆頭株主という持分構成だ。

コロナ禍で業績が落ち込んだ後は復調し、2024年の純利益予想は16億円。時価総額は86億円で、予想PERはわずか5.4倍だ。いわば伝統的なビジネスモデルと言えるクリーニング店だが、白洋舍はどのように生き残り、発展を目指しているのか。開示された資料をもとに紹介する。

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