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  3. 🍵 55年体制
2024年10月28日(月) 新規登録
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おはようございます。 昨日は第50回衆議院議員総選挙の投票日でした。男女普通選挙になった1946年以降、最も投票率が高かったのは1958年の76.99%。当時の二大政党は自由民主党と日本社会党。いわゆる「55年体制」が出現して初めての総選挙でした。平成以降は投票率60%を割る選挙が多くなっています。

Tesla、業績復調で株価上昇。2026年にサイバーキャブ量産で「とてつもない」成長へ?

開示資料より作成

電気自動車メーカーのテスラが10月23日、2024年7〜9月期決算を発表。売上高は252億ドル(前年比7.9%増)、営業利益は27億ドル(同54%増)だった。

売上、利益がともに成長基調を取り戻しつつあり、株式市場における評価も高騰。執筆時点における決算発表後の時間外株価は12%の上昇となった。

テスラは先日、『We, Robot』と題したイベントを開催。サイバーキャブ(ロボットタクシー)やロボバン(ロボットバス)、オプティマス(人型ロボット)などをお披露目し、進捗をアピールした。

2025年にはさらに廉価な車種を発表予定で、2026年にはサイバーキャブも量産。来年は「20〜30%の(販売台数の)成長」を予想し、サイバーキャブでは「とてつもない」成長を実現するという。

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韓国からの旅行客が急増、インバウンド事業を手がける「ハナツアージャパン」が好調

開示資料より作成

訪日観光客向け商品を扱うハナツアージャパン(HANATOUR JAPAN)が、業績を大きく復調させている。

ハナツアージャパンが創業したのは2005年。韓国企業であるハナツアーサービスの子会社で、2017年には東証マザーズ(当時)への新規上場を果たした。インバウンドに特化した業態のため、コロナ禍では大きな損失を余儀なくされた。

しかし、2023年に入ってからの復調は目覚ましい。今年9月には業績予想の上方修正も発表しており、年間売上66億円、営業利益16億円を見込む。

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Netflix 3Q決算、売上拡大も「広告事業」の貢献はまだ先。株式市場の評価は高騰

開示資料より作成

Netflixが10月17日、2024年7〜9月期決算を発表。売上高は前年比15%増の98億ドル。営業利益は同じく52%増の29億ドルだった。

最も重視する「利用者のエンゲージメントが好調だった」と経営陣はアピールした。オーナー世帯における会員あたりの視聴時間が前年比で拡大。ペイドシェアリング(アカウント共有対策)を考慮したエンゲージメント指標であるという。

今後の成長に向けた打ち手である広告事業も進捗している。広告付き会員は前四半期から35%増え、アドテクプラットフォームも10〜12月にカナダで開始予定。2025年にはさらに展開地域を広げる計画だ。

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